多分…お仕事

ゆっくり朝食を摂ってから「黒い旋風」号にて出撃…とはいってもあまり心躍ることではありません。ちまちまちまちまちまちまちま…お仕事です。突貫で作ったsocket通信の実験用プログラムの品質がいまいち、とか思いつつ、いろいろやってみております。速度対策は必須なれど道険し。
どうでもいいんですが、他人様のプログラムをみてあーだこーだいってコンパイル通す手伝いをしたりしながら、私が人にモノを教えるとか指摘するとかという状況に妙な違和感が。まだまだ人から教えてもらうことがあっても人に教える立場にないというか器でないというか力量がないというか。とはいえ、これまで過ごした時間で積もったのが埃や恨みだけではなく、多少なりとも「経験」という要素もあるからそういうのが役に立てば、失われたと思われた時間も報われるのかもしれません。
ま、どっちにしてもえらい大変だったプログラムのコンパイルが通ったのは喜ばしい限りです。これから延びていくであろう若手の人の踏み台…だとあまりにも自虐が過ぎるのでせめて技術習得の一助となれば良しとすべきか。ほとんど「legacy」な言語解析など年寄りの領分ですしね。