親展

総務より「親展」と書かれた封筒がやってきました。
「なんだこれ?そういえば年度替わったから何かの書類かな?…まさか私の勤務状態があまりに悪いので警告かなんかか!?」と身に覚えのあるようなないような被害意識だか被害妄想だかに苛まれ、恐怖に(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルしながら開封してみたら、春期情報処理試験の受験票でした。
安堵感に胸を撫で下ろしながら何の気なしに手にとって見たら、試験日 平成17年4月17日とのこと。ふーんもうすぐやねえ…って何も勉強してねぇよ!!! 「総務」から来たので仕事絡みで怒られる…「ほめられる」という選択肢はありません…のは想定していましたが、まさかこんな爆弾送りつけられるとは…。自業自得とはいえまずい。あと10日くらいはあるから悪あがきだけでもするしかないですかorz。明日からがんばろう、明日から…
どうでもいいですが、同じように「親展」が来てたある人の中で、試験会場が最寄駅から「遠いからイヤだ」という意味の発言があったりしました。位置こそ違え、距離的に若かりし日の通学路と同じくらいの距離だったりするので当時の私が物凄い勢いで否定されたような気がして少し複雑な気分になりました。ああ、あの頃は若かった。