昔、情報処理試験に合格すると上司の上司あたりが昼食に連れて行ってくれたり、 ひどいときことによると(当時の)職場のボスと昼食を共にする栄誉を与えてくださったりしました。正直な所、そんな「栄誉」より昼食代を現金でくれたほうがまだいい合格したほうに意味があるので、それはまあ「おまけ」。
先日、春期情報処理試験のうち、一部の区分の発表がありました。職場若手の一人が合格していたようで、職場のボスが「お祝い」をするとのこと。最近合格率がいまいちで、その前の合格したのは誰だったかな？その時にもボスが「お祝い」を主催されていたようなので、現ボスになってから「恒例」なのでしょう。いい時代になったものです。ただ酒ただ飯があればやる気倍増！というほど若くもないですが、ここ最近合格できてないのでそういう「いい目」には全く縁がない私です。
…とかいっていたら、何だか知りませんが私にも声がかかりました。まだ合格発表はないし、そもそも合格できているはずがないので、首をかしげていたら、過日合格してた某資格試験のお祝いもついでにやってくださる由。前には「情報処理試験だったらおごってやれたのになあ。残念だなあ」といわれたのですが、一体何がどうなってるのでしょう？職場における合格率が「いまいち」なので「餌」をまくことにしたのでしょうか？まあただ酒ただ飯あるならどっちでもいいですが「何で今頃」という疑念は消えません。本当に何故なんだろう…
