ドッペルゲンガー

いつもより一時間程遅れて昼食確保のために売店に行き、さて今日は何にしようかと物色しようとすると、店の人が「え?さっき買ったのにまた買うんですか?」と訊ねてきました。
今日は朝一でプロジェクトミーティングがあったため、当然その間は拘束されていたため
売店などに行けるはずもありません。ですから「いや今日は初めて来たんですが…」というと、「そんなことはない!」と否定されます。一番ありそうなのは店の人の「勘違い」なわけですが職場には私と見間違えるようなほど似た人はいないし、分身の術は使えないし、双子の兄弟はいないし、さて真実はいずこに。まさか連日の疲労が頂点を超えて生霊でも出たか?それともドッペルゲンガーか?前者はともかく後者は見たら死ぬらしいからまだ見たくないなあ…でも興味はないでもないし。
それはそれとして先月の25日に何をしていた!とH立氏が不自然に詰め寄ってくるのですが、あれはなんだったのでしょう?もしかしたらその頃から私の分身が街を徘徊していたりしたのか?ああ何か不安が…ただでさえストレスが溜まってるのに存在自体があやふやな存在が何をやっているのやら。