情報処理

「だが脚はついていない」
「脚なんて飾りです!偉い人にはそれがわからんのですよ!」
…とはいったものの、実戦ならいざ知らず、試験では脚ついてないとどうしようもないので、とりあえず切られないようにしなければならないわけです。「偉い人にはそれがわからん」と言って逃げたところで受からなければ何の意味もないですから。
ということで、昨日の情報処理試験の午前問題の自己採点をしてみました。昔は「速報」掲載しているサイトも多かったものですが、最近では基本(旧二種)や初級シスアドはあるけど他はない、とか、アンケートに答えないと参照できない、とか、いろいろ面倒になりましたが、それはそれとして、自己採点の結果は…「運がよければ脚は切られてないかも」。四択を二択まで絞り込んで悩んだのが悉く外れているのがショックですが、勉強をほとんどしてない割りには悪くない、といったところです。午後は最早運を天に任せるしかないので後は祈るだけですが、さてどんなもんでしょう。間違いでもいいから受かってるといいのですが…<多分無理。
それにしても平成17年度秋期試験の受験者数速報を見るに受験者数が減ってます。「激減」といってもいい区分もあります。これも時代の変遷ですかねえ。昔はIT系の仕事するのにとりあえずは受験させられてたものですが… 今は知識の虫干しにはなるので個人的には良い機会くらいに思ってますが、この気忙しい世の中、そんな悠長な事をいってる人も減ったのかもしれません。世知辛いなあ。