「マジ」…「私はお前達の父だ」、ということでお父さん復活＆退場編。劇場限定と思われたセイントカイザーがいきなり出てきたり、いきなりといえば敵の首領がやられたり、物凄い急展開なエピソードでした。「母さんは生きている」は予想の範囲内ですが、最後の最後でお父さんが復帰してもおかしくはない、と。次回からは「インフェルシアの神々」とやらが敵なようですが、残り話数考えたら「デルザー軍団」ですかね。とはいえ、さすがに「先輩レンジャー」はでないと思いますが…
「響鬼」…ザンキさん鬼復帰。しかしイマイチ「溜め」が弱いので感動が少ないか。新音撃技が轟鬼っぽいのは昔ほど余裕がないからでしょうか。今度はあきらが揺れてみたり、ヒビキさんもこれ、という活躍もなし。話全体が「溜め」の時期なのか。京介クンは周りの空気も読まず(読めず？)に「ヒビキさんの弟子になる」と元気一杯ですが、あの運動神経でそもそも相手にもされてないのに…と笑うところなのでしょうか？
「エウレカ」…第3クールに入ってOP/ED共に一新ですが、EDはわざと絵柄を変えている？と思い込めなくもないですが、 OPがどうにも絵のレベルダウンを感じます。第1及び第2クールと比べて動きもそもそもの絵が…大丈夫か、この作品？本編のほうは目立つ程レベルダウンしてませんし、まあ話も声優さんの演技力によるところが大きい気がしますが、そう悪くなかったので大丈夫かなあ…。どうでもいいですが、テクノ系のBGMは割といい感じ。あと、朝からあそこまで血塗れな絵だしていいのかな？
