「巧妙が辻」
お笑いホームドラマの雰囲気が綺麗になくなりました。小六のダウンスターはちょっと笑いましたが。ここまでくると山内家の問題ってすごく小さくて話に絡めにくそうです。
「ボウケンジャー」
なつき、はじめてのお使い編。一人で電車に乗れないようなのを(表向きだけど)「学芸員」として雇うのは懐広すぎ。「負担が大きすぎる」と言ってる割には変身解除してからのほうがノリノリなイエロー。これも失われた記憶に関わる力、なのかな？考えすぎな気もしないではないですが。どうでもいいですが、地道にパンダのきぐるみでバイトしてる映士がなんかかわいい。
「カブト」
風間大介冤罪事件の続編。ゴンの存在が割と明確なのは良いのですが、せめて見分けられた理由の一つも言った方が、信憑性が高くなったと思います。しかし、前回の次回予告は良いミスリーディングでしっかりだまされました。こういう騙され方は嫌いではないです。ライダー4人によるドレイクのたこ殴りというかリンチは教育上どうかと思いますけどね。あと、影山の小物っぷりに磨きが掛かってきて、むしろ凄みを感じてみたり。大体においては割りと面白かったのですが、最後の「謎のライダー」…ぶっちゃけていえば「ハイパーフォーム」なのですが、ドレイクの話と全く関わりが無く唐突過ぎる印象を持ちました。次回も加賀美パパが飛ばしまくってますが、ハイパーフォームはどうなることやら。
