右膝の痛みと戦いながら

夕食後に40分程。
スターゲイトSG-1」4thシーズン第13話。ダニエルは恩師の訃報に接し、葬儀に赴く。そこにはかつての同僚スティーブンとかつての恋人サラが居た。恩師の研究を調べるうち、それがゴアウルドに繋がるものだと分かったが、遺物のいくつかが失われていた。それを追うダニエル達の前に立ちはだかったのは…と言う話。このエピソードはお約束の人物配置がなされており、ミステリ仕立てになっている。とは言え異星人のオーバーテクノロジーもあるのと時間の都合で「地道な捜査」と言うものはないが、良い感じでどんでん返しが楽しめた。行く先々で女問題を起こすダニエルだが、地球でもそのスキルはあったらしい。サラ役の人はスーツ姿では少し地味な感じだったが白いローブ姿になるとがらっと雰囲気が変るのがすごい。後者の方が良い感じである。まあそういう演出なんだろうが。今回はオニールとティルクが遊んでおり、ダニエルとカーターそしてフレイザー軍医という変則チーム。カーターはともかくどちらかと言うとデスクワーク派なダニエルと軍医がアクション担当で、本来アクション担当の二人が魚釣りで遊んでる対比も面白かった。
右膝が痛い。自転車を漕ぐのに苦慮するほど。しかし暖めたらマシになったので踏み台昇降はやった。少しかばいつつ、と言うふうになってしまい、運動としてどうかと思う部分もあるが、無理をしても続かないので出来る範囲でやると言う事で多分正しいに違いない。明日は痛みが引いていると良いのだが。