いつかのゆめ

先日見た夢は割とストーリー性があった。
どことも知れない地方都市に出掛けて思わぬ古社に出会い参拝する。川沿いの社は風情が有り、建物や木像に興味をひかれる。境内の人に祭神や由縁を尋ねると答えを得られない内に同行者に引っ張られ夜の街へ。
わいわい騒いでいたら、知った顔と出会い、なんでこんなところにいるの?と疑問に思いつつ更にわいわい騒ぐ。
そうこうしていると水槽の亀に導かれ、裏口から出てみるとそこは海。夜だったはずなのに空は明るく、不思議に思っていると突如現れた巨人と小人(人形かも)に「くらげに気をつけろ」と注意される。何のこっちゃと思い海をみるとそこには直径2mは有ろうかと言う大くらげの群れがいて、泡食って逃げ出すと先程の亀(割と大きなウミガメっぽいやつ)が謎の研究施設に連れ去られていた。
地下施設に入り込み、扉を開けたその時…目が覚めてしまった。
ストーリー性がある、と前述したが文字に起こすと何が何だかよくわからん。ついでにオチがないのでどうにも座りが悪い。私は自分に対してもエンターテイナーになれないんだなあ、とちょっと寂しくなった。