本日の踏み台昇降〜「機動戦士ガンダム0083」第12話、第13話

夕食後に50分程。
機動戦士ガンダム0083」第12話「強襲、阻止限界点」と第13話「駆け抜ける嵐」を観ながら。コウはガンダム3号機を駆り、デラーズフリート、ガトーと対峙する。コロニーの地球落着を防ぐための阻止限界点を巡り、激化する戦いの中、それぞれの思惑が交錯し…と言う話。
0083もこの2話で完結。「Zガンダム」時代のMSよりも怪物化したMS(MA?)が出るのもどうかと思うが、「登録抹消」で「黒歴史」にする手は上手いとちょっと思った。連邦上層部は相変わらずだし、スコープ鶴崎バスク・オムの偉そうだが小者と言うあたりもそのままで妙な安心感。アルビオンやジオン系の人々(の多く)の男共は皆単純な所がある中、「ガンダム三大悪女」の一人、ニナ・パープルトンが凄い。と言うかニナとガトーの関係は必要だったのか今でも謎。ただ「女怖い」と思わせてくれる存在感がなんとも。 MSや無駄に男くさい展開が好き嫌いはあるだろうが、私個人としてはとても楽しめた作品だった。
ガシガシと踏む。踏み台が壊れかけてるので作らないとな。それはともかく、腹は腹筋とかしないと駄目だなあ、と思う。