本日の踏み台昇降〜「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」第二十五話、第二十六話

夕食後に40分程。
DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」第二十五話「死神の見る夢は、黒より暗い暗闇か?」と第二十六話「桜の花の満開の下」を観ながら。ついにゲート内部に侵入した黒と銀は行きついた先でアンバーに出会う。そして明かされる黒の秘密。「組織」の切り札が動き出す時、人類と契約者の全てを決する黒の選択は…と言う話。
25話で最終回。全ての謎が明かされた、と言う訳でもないが、黒が追い求めた妹、白の真実や、アンバーの想い、感情を発露する銀等、色々見所がある。夢とも現ともとれる世界で黒を囲む人々の中、黒が掴んだのがニックの手と言うのがまあこの作品らしいというか。アンバーの報われぬ愛と言うのは印象深いね。未咲の報われなさも中々だけど。
26話は打って変わって幕間狂言と言うか、14話から18話あたりの間に挿入されると思われる「普通の話」。ただ「黒の変質者」とか、腐女子とか、ギャグ色が強くて作品的な平均からすると「普通」じゃないかも。とは言え、25話見てさびしくなった後の清涼剤としては中々だった。
腹筋に続いて、脇腹から腰にかけての筋が痛くなってきた。腹筋のやり方がまずいのだろうか。取り敢えず踏み台のお供としての「DTB」は今日でお仕舞い。第二期はBlu-rayなので現時点では運動と共に使える視聴環境が無いのだ。ポータブルのプレイヤー欲しいけど高いわ。