「厄」未だ去らず

昼休みも作業の為、慌てて弁当を掻き込んだ。元々割と早食い…痩せない理由の一つ!…なのだが、いつもより三割増しで急いでいたと思し召せ。最後にご飯と塩鯖を一緒に口に放り込んだ時、舌の奥で妙な違和感があるな…と思った時既に遅し。
喉に、
魚の骨が、



刺さって居た。

いや、ここまでひどい状態は多分生まれて初めてで、いつもは割合に慎重なのだがどうしてこうなった、と真剣に思った。
なんだかんだで絶好調「後厄」であり、「厄」はまだまだ終わらないらしい。より一層の注意が必要であるなあ。
取り敢えず夕方、耳鼻咽喉科…大昔通ってた先生だった…に行き、治療をしてもらう。予想外に長い骨だった。本当に注意しなければ、ね。