暗い月曜日

週始めともなれば気分はいつもダークグレイだが、それに月始めが重なると更に…と言う事は別にない。幸か不幸か知らないが。
この御時世、仕事があるのは有難いが、私の手に余るような気がしてそれはそれで胃が重い。暫く収まっていた瞼の痙攣も復活したようだし、旅の現実逃避マジックは早くも尽きたらしい。
生き延びねばならないから壊れない程度、火を噴かない程度にはがんばろう。
それはそれとして、午後からは一転俄かにかき曇り。空は雷の音を纏って雨が降る。そういう意味では文字通り「暗い月曜日」だった。