手。何もやってないけど

会う人の何割かは私の手をみて「何か(格闘技)やってたのでは」と言う。所謂「拳ダコ」があるせいだ。実の所これは「拳ダコ」ではなく、ら立ち上がる時に床に手のひらではなく拳を当てていた結果なのである。まあ圧迫痕と言う意味では同じだし、下手な鍛錬よりも私の体重を支える方が激しいタコになると言う事だろう。
出来れば綺麗な手の方がいいけれど今更どうしようもないから出来る限りの手入れはしてあげよう。手だけに。