「週刊少年サンデー」連載の若木民喜「神のみぞ知るセカイ」がFLAG268にて最終回を迎えた。ヒロインの明暗が分かれた。攻略ヒロインは一応フォロー有で、天理と「どーちゃん」が最後の最後でいい場面を持って行った感がある一方、ハクアの扱いがあんまりかな、と。「誰も選ばない」かと思っていたが、何にしろ「みんなハッピーハーレムエンド」は無いと思ってたので桂馬の選択としては妥当な所だろうか。「オタメガが現実を歩き始めた」と言うのはある意味少年漫画的ではあると思った。
取り敢えずは単行本を待ちまとめ読みして改めて感想を持ちたいが、色々積み残しというか放置されたネタもある気がする。ともあれ次も面白い連載をしてくれると雑誌を買う気になるので作者にはがんばってほしいもの。
…と、読んでた漫画は終わったが、仕事は全然終わらない。どうしよう。