[日記]雨柱
「○○柱」といえば「鬼滅の刃」のようだが、それとは別に近頃は「雨柱」という言葉が一般化しているように思う。
映像で観たら驚くのだが、今日も今日とて職場の夕方、物凄い雨が降り出した。雷を伴ったまさに豪雨であるが、遠くに見える空は明るい。そして少し収まった頃帰途についたが数Km進むと雨の気配すらなくなった。
どうもピンポイントで雨柱が来たらしい。馬の背を分けるというが、馬どころか猫の額を分けるレベルの局所化。こんなの昔はなかったのになあ。年をとっても驚くことはまだまだあるのか。すごいなあ。
[今日の主な収穫]
- 広田照幸「陸軍将校の教育社会史 立身出世と天皇制」上・下巻 筑摩書房(文庫/ちくま学芸文庫 )
- ゾラ・ニール・ハーストン(常田景子 訳)「ヴードゥーの神々 ジャマイカ、ハイチ紀行」 筑摩書房(文庫/ちくま学芸文庫 )
- 高取正男「日本的思考の原型 民俗学の視角」 筑摩書房(文庫/ちくま学芸文庫 )
- ジェームスほたて「ヤンキー娘になつかれて今年も受験に失敗しそうです」5巻 少年画報社(B6/YKコミックス)
- 若木民喜「結婚するって、本当ですか」4巻 小学館(B6/ビッグコミックス)
- 「隔週刊 Gメン'75 DVDコレクション No.005」 デアゴスティーニ(A4)
- 「ゆるキャン キャンプ道具」 宝島社(A4/TJ MOOK)
- 有栖川有栖「ロシア紅茶の謎」 講談社(文庫/講談社文庫)
- 有栖川有栖「スウェーデン館の謎」 講談社(文庫/講談社文庫)