技術的革新

ATMにいってお金を引き出したら新旧のお札が混在して出てきました。そのATMは随分前からあるものだったのでそんな「芸」ができることに感心。ソフトウェアと一部のハードウェア(多分「認識」するあたり)を換えればどうにかなるということなのでしょうが、二千円札の時とは違い対応が早い。既存の「1,5,1,5…」の体系に則ったものがマイナーチェンジされただけ、ということもあるでしょうが、なんとなく感動した出来事でした。