デス種

先週は泊まり忘年会のために視聴しておりませんでしたので、本日8話と9話を続けて観ました。
まず8話。「あの人は今」という感じで戦闘も無ければ盛り上がりもないエピソードでした。割りにどーでもいい。ただ「男のシャワーシーン」や「男の脱ぎっぷり」を描く暇があるならもっと他にやることあるだろう、スタッフ!と思ったことだけは明記しておきましょう。
そして9話。シホでたーーーーー!というのはさておき、ジュール隊が活躍してて、要するにイザークディアッカの出番が多かったので結構満足。こいつら好きだなあ…。
さてこちらは一気に話が展開して戦争が始まりました。ジン・シグーゲイツそしてザク等ZAFT系総出演と連合は連合で新型MSウィンダムも含めて量産型が追加装備で出てきたりなかなか燃えます…絵は。いきなり無茶な要求をふっかける連合…というかブルーコスモスの横車ですが、それをストレートに通して戦争一本槍とはえらく単純な世界ですな>種世界。まあ前作の頃からそうですが。条約破りで核なんぞ使ってしまったら報復に「プラント落とし」やられて終わりなだけのような。誰か止めろよ、というかもう少し陰謀劇かと思いました。小競り合いだけやって「口実」を積み上げて「準備」を十分にして。そうでもしないと連合が勝てそうもないので。というか実際負けてるし。アホですか?
とはいえ9話の見所はラクスツーあるいは偽ラクスことミーア・キャンベルなんでしょうけどね。「歌姫」の名前がミーアということはとうとう「キングゲイナー」にも喧嘩売る気きなりましたか、スタッフさん。そういえば先週分にでてた紫髪の人は声が野島健児野島昭生の息子で野島裕史の弟…野島裕史ってゲイナーくんやん。やっぱり喧嘩売る気か、それともネタ補給か。それはそれとして、ラクスとミーアは姿も声も同じで違いといえば髪飾りと胸の大きさくらいですか。仮面ライダーとショッカーライダーの見分け方とどっちが楽なのか。
最早半分くらいどーでもいいですが、どうみても議長が黒幕ですなあ…あれ?主人公出てたっけ?