未明の空の下で

予定通り(?)に早起きして庭に出てみると、未だ明けやらぬ空は晴れ渡り、昨夜とは違う星座が輝いていました。ほんの10分ほどでしたがそれでもいくつかの流星が夜空を駆ける様子を見ることが出来ました。
正直な所、「流星」というくらいなので雨のように天上から星が降り注ぐというのをほんのちょっと期待していたのですがさすがにそこまであるわけもなし。しかし、見上げていればいくつも流星が確認できるというのはそれなりに壮観です。多少寝不足でしたがおかげで目が覚めました。
それにしてもかつては結構星座を覚えていたのに今みたら確実に言えるものがなんと少ないことか。