お仕事(1)

今日は某機器更新について、実行部隊の長であるH立氏が「打ち合わせするから来い」というのでその会議に参加しました。既に風雲は急を告げすぎていて、誰も時間通りに完了するとは思っていない、紛糾するのが始まる前から目に見えるような会議ではありますが、一応粛々と参加。…案の定開始五分で暴走のし始めました。
というか、私が当初に示した案が「政治的」理由によって曲げられ歪んで軋んでいる状態なのでさもありなん、としか言い様がないわけですが。
もう一方の当事者である、Ca某sの方は上の方々の思惑に沿った方向で動きそうですが、結局我々のものは私が考えていた通りの「暫定移行」しかできないと同意してもらえたようです。それがいいのか悪いのか知りませんが、納得してもらえただけでもとりあえずの収穫としましょう。
しかし、これが上に報告されると、数年前から警告はしていて事ある毎に更新プロジェクトがつぶされまくってた事は綺麗さっぱり忘れられて、「なんでそんなヘンな構成にしたんだ!」と怒られそうで鬱。下っ端はつらいよ…
どうでもいいですが、その重要な会議中にもトラブったりしやがって、結果的にはどうにかなりましたが、全くなんでこんなときに…と天を仰いで嘆くしかありませんでしたよ。