会議

とある会議に参加。正直あまり参加したくなかったのですが流れ的に仕方なく。
波風を立てないように必要以外のことは一言も口を挟まず、ほとんど貝のように口を噤んでいたのでありました。しかし、そこで展開された光景は私の最悪の予想の斜め下を行っていたのでありました。
なんかよくわからないのですが、某偉い人が当たるを幸い叩きまくるというかマシンガンを乱射しまくり。ついでに別の偉い人たちもそれに呼応するかのごとく攻撃しまくり。遠距離近距離自由自在。まさしく三位一体。あるいは恐るべきチームプレー。とはいえ、要約してしまえば、当初私と私の所属するチームが検討した過程を掘り返して埋めなおして整地しただけ。、要するに180度回ってもう一度回したら元に戻っただけのような。結局当初案とそう替わりない。ただ波風を立てただけ。あるいはこれから立つだけ。なんだったんでしょう、一体?
実は微妙に私も責められる側のようですが、何しろ一番悲惨なのは恐らくH立氏でしょう。前線に突撃させられた挙句に後ろから援護どころか精密射撃されてますから。きっと「どちくしょーーーー、なんでオレがこんな目にっ!!!」とか思っているに違いない。思うところはいろいろあるようですが、このような状況だと「体も細る思い」をすることになって、健康診断を前に少しは体形が理想に近づくかもしれない、と言ってみておきましょう。まあ、ストレスで逆に太るという可能性もないではないので、数ヵ月後が愉しみ…なのか?
ともあれ私は私と所属チームに火の粉がかからないように打つべき手は打っておくのみ。強奪されたもののために痛い目や辛い目にあうなど割に合わないこと甚だしいから。