人気者でいこう

もうただただ「眠い」という想いしかない(今のところ)例の「お手伝い」では、色々とへこむことも多かった…というかそればかり…のですが、冷静になって考えるとそれなりに人様のお役には立てたような気がしてきました。完璧には程遠いながらも「動く」状態まで持って行ったのは少し自信をもっていいのかもしれません。
そしてその自信を抱えてさて「本業」と思ったら、某機器更新案件のメンバーが色々と質問抱えてやってきます。出来る限りは親切丁寧に答えています…突っぱねるほど強気になれないので…が、これも良く考えると「業務範囲外」のことなので放置してても誰からも非難される謂れがないことばかりなのです。それでも答えてる私は良く考えるとものすごく「人がいい」あるいは「バカ」な気がしますが、私が答えてさらにリピーターがいるということは割りに役に立っていると思っていいのかも。
実際、ここ最近妙に私の席には人の集まりがいいしなあ…仕事関係ばかりで潤いもなにもあったものじゃありませんが、まあこれはこれで会社人としてはマトモな方だといえるのかもしれません。この芽生えかけた自信が単なる「誤解」や「曲解」だとしても、悪くない気分なのでこれを糧に仕事続けますかねえ…大変ですけど。
…しかし良く考えれば、私も結構いろいろな場面で働いてます。そのわりに報われる事はほとんどないのですが、やはりこれは働きが不足というよりは人付き合いが下手でそのせいで冷遇されてるんでしょうなあ。 …いかん少し浮かびかけたのにまたダウンな気分にっ!