週末の積み残しの消化

デス種」…アバンタイトルから状況説明してくれてますが、それで再確認できたのは「全然話すすんでねえ」ということ。総集編でやるレベルだろ、この説明。本編は主人公…この場合はシンですが…サイドの話になると割りに悪くない。キラを始めとする旧キャラご一行様が出ると途端にダメになってそのレベルが並みじゃないだけ「相対的」な感覚かもしれませんが。その「足引っ張ってる」連中はスカンジナビア王国とやらの庇護を受けつつ潜行中。そういう国家があるならオーブも「非同盟諸国」といった形で連携するとかいう外交上の選択肢もあったんじゃないか、と思いましたがどうせスタッフ、特にシリーズ構成はそんなことは考えてないんでしょうね。「ニセモノ」の映像をみて「殺意」が篭った台詞を喋っていた電波女はいつになく印象的。中学生レベルの電波ポエム朗読するよりこの方がより「キャラが生きている」ように見える不思議。多分普通の人が求める「アイドル」というのはラクスではなくミーアのようなものなんだろうなあ、とは思います。作品中でもミーアのほうが好評のようだし。一般受けレベルだとミーアの圧勝じゃないのか?というか未来になっても遺伝子レベルで優秀なコーディネイターにとっても「胸」なんですか?露出多いほうがいいんですか?今のところ作品中に表れただけの「性格」もミーアのほうがよさそうだし、仮に腹黒でも本家電波女よりはマシそうだなあ…
マジレンジャー」…録画した分を最初から見ましたが、後半だけみた日曜よりは印象が良いです。長兄がグリーンで末弟がレッドということで、最終的な立ち位置ではレッド中心としても、現状ではグリーンが中心という、これまでの戦隊では珍しいパターンです。パターンといえば「6人目」が最初に出てくるのも珍しい。というか「おかん最強」なんですか?「おとん」がいないのですが、まさかあの「魔道騎士」とやらがそうだったりはしないよなあ…。次回は巨大ロボット戦ですが、今回は「ロボット」ではなく「巨大化」ですか?結構楽しみになってきたかも。
響鬼」…再視聴はまだできてません。