午後

昨日はよくある「女は弱きもの」という某宗教などに見られる「決め付け」に関して、生物学的な強度に関しては「ありえねー」と思いつつガタガタ震えているほど寒かったのですが、今日はそれが嘘のような小春日和…というか「春」な気候。「黒い旋風」号の車外温度計は18度を示していました。そういう状況でしたから「今日はサイクリング日和だ!」ということで久々に「紅い稲妻」号を引っ張り出し、さて出撃… と思ったら後輪が変。変というか、ギアとブレーキパッドが後輪に干渉しまくって走行に支障を来たすと思えるほどです。よく考えると最後に「紅い稲妻」号に乗った時にそう思って修理だそー、と思ってたんですよね… 先月までの悲惨な日々のお陰で二ヶ月も先延ばしにしてたら忘れてましたorz。
それはそれとして、このままではあからさまにイカン!ということで「黒い旋風」号に「紅い稲妻」号を搭載して自転車屋さんへ。今日対応してくれたスタッフさんは随分対応がよかったなあ…「最悪買いなおそうかと…」と言ったら「そんな事言わずにまだ大事に乗ってくださいよ」。うーん、妙に無愛想なスタッフだけじゃなくて、少なくとサービストークでこういうことを言ってくれる人もいるのか。少し感心。
状況を説明して修理を依頼して「紅い稲妻」号を預けてからふらふらと。郊外の大型複合ショッピングセンターなどをうろうろしておりました。平日の午後だというのに思ったより人がいるなあ、一体どういう人たちなんだろう…とか思いましたが、よく考えると客観的には私もその「仲間」なんでしょうね。そうかそういうこともあるか。
結局うろうろするだけで何も買いませんでしたが、途中で私の中では「ディアッカ専用」な「ガナーザクウォーリア」が店頭にあるのを発見。ただ値引率がいまいちだったのでパスしてしまいましたが。しかし、パッケージにはガナーの横にスラッシュザクファントムが描かれてあって、緑のガナーザクヲの購買層がよく分かってるなあ、とバンダイマーケティング(?)に感心。でも買ってませんが。イザーク専用機も欲しいなあ…そういえばまだMIAで遊んでないや。
帰宅の途中で自転車屋さんから電話…当然路肩に停止して対応しましたよ。ええ法律は守る人ですから…があり、それによると「紅い稲妻」号の後輪のシャフトが折れてるとか。…なんか前にもこういうことがあったような気がしますが、修理しないとどうしようもないのでそのままお願いすることに。どうも外国製は部品精度というか強度が弱いなあ… 私が「はずれ」を引きまくってるだけかもしれませんが。