お仕事

昨日に引き続き、壊れたサーバの修理。よくよく考えると何故私が一人で対応しているのか大いなる謎。本当は若手を使ってもいいと言われていたのですが、若手は若手で忙しそうだし、説明するのも面倒だし、一人でやる方が早いし、下っ端の私の立場だと「育成」だの「配置」だのを考える権限も責任もないので、やり易いようになるほうが精神衛生上よろしい。ということで午前中はある会議室に引きこもって「怪しい実験」(某S氏談)をやっておりました。
ただこれで「やっぱりすいたはああいうの(機械の修理とか)が好きなだけでそれ以外は使えない」といわれるかと思うといささか鬱ですが、誰も居ない会議室に引きこもっていると雑音が耳に入らず、非常に心が落ち着きました。本当に人付き合いとか下手だな>私
昼下がりくらいには大方の目処が付いた…ROMやシステムボード、グラフィックボードがいかれてた事が判明した…ので、「逃げ手」を考案して実験。そちらも目処が付いたのであとは引渡すのみ。ただ引き渡し資料が作成できなかったのでこれは明日。判断もその時してもらいましょう。だめだ、といわれても私にはこれ以上のことはできないのですが。
その後、「真・本業」に関して関係者と打ち合わせ。「定例」といいつつ少し間が開きましたが、前回開催時と同様和やかに話が進みます。これまた前回同様に話が脱線しまくるので、なんとかなんとか纏め上げて、一応思っていた通りの方向に進めてよさそうな雰囲気になりました。話の通じる関係者だけだと良い意味で波風立たず、大変だけれどがんばろう、という気にもなります。ディスカッションは重要ですが、そのメンバーも大事ですね。…まあいつもはこう上手くいかないのですが。