デス種

「決める。そしてやり遂げる」…小中学生にモチベーションもたせるためにはいいですが、義務教育完了して社会に出た人達にそのまま当てはめるとえらい目に会いそうな「物事をどうにかするコツ」をニートとバカ姉が回想してましたが…とりあえず「決める」ところにもう少し時間かけてマシな結論だせと思う私はプロジェクトの計画段階でコケそうになってます。「決める」だけならまだいいですが、それを周りに納得させるのは難事なのです。というかてめーら「決める」ことすらまともに決めてねーだろ!とおもってるんですが、「戦いをとめる!」ということ「だけ」は決めた(具体策なし)ところのAAご一行様は外はね(元)ジャーナリストを加えて活動再開。ミリアリアには「真実を世界に告げる」ためにカメラマンとして活躍してほしかったのですが… ディアッカとは方向性の違いで別れただけでまたどこかでフラグが立つことを期待しつつも、おまいら一体何を目的に何をやろうとしてるのだ!といえば恐らく質問で返されて腹立つだけだからおいときます。というが、あれだけアスランに言われたことを何も考えずに再実行するとはやっぱりカガリはバカですか?どこをどう考えても同じことを繰り返してもオーブが戦闘やめるわけもないんですが…。なんか脚本の都合だけで動かされているキャラクターが段々哀れになってきました。非常に視聴者に等身大なアーサーに加え、「上司」にいびられるロアノーク大佐にもなんかシンパシー感じる今日この頃ですが、自分の記憶に微妙な違和感を感じているアビスの中の人に死亡フラグが立ったっぽいですな。
あと、これまで声が池田秀一というだけで「悪役」っぽくみられていた議長がようやく何らかの形で地球あるいはロゴスと関係があるような描写がなされていたのは興味深い…っていうかこういう重要な伏線はもっと早くからやるべきでは?さらにデブリ地帯にエターナル隠すのはいいとして、岩石でカモフラージュしてるのは「ヤマト」のパクリですか?そもそも維持経費どっからだしてるんですかあれは!テロリストのくせに生意気だ!