SNS「mixi」が支える恋――オタクとキャリアの物語

既にいろいろなところで言及されているので今更なんですが… 「少子化対策の陰謀」という説もあって、もし事実なら「COOL BIZ」よりよっぽど面白いと思うので、こういうのをかの「MMR」が調査してキバヤシになんか言って欲しいところですが残念ながら今は「MMR」がないのでありました。
かの「電車男」はリアルかフィクションかは別にして割りと「祭り」的雰囲気が嫌いじゃなかったですが、さすがに二番三番煎じとなるとネタっぽい感じが強くなりますね。これまたリアルかフィクションかはしりませんが。「電車」以降、「オタク=非モテ系男性とモテ系女性の恋」とかで「話題」になると、「出版」という運びになって上手く転がればメディアミックスということで「良い商売」になったようです。こういうのを求める層というのが一体どういう層なのかさっぱりわかりませんが、「オタク」とはいいつつ「浅く」て「まだ抜け出せる」程度の人とかバリバリ仕事してる女の人とかなのかな、と想像してますがさてどうなのか。オタクはオタクでも「今更路線変更できない」私には関係ない世界の話だな、っと。