サッカー・コンフェデ杯が開幕

W杯のプレ大会、ともいわれるコンフェデレーションズカップですが、地元のドイツは白星発進ということで。個人的はオーストラリアがドイツから3点もとった(ドイツは4点)ほうが脅威的で非常に印象的でした。というのも「豪州のAFC加入、9月に決定へ=FIFA」という話もあるからです。 W杯への「枠」で確実なのが「4」あるアジアの中で、日本はまあ普通にやれば出られるかな、というところだと思ってます…実際今回はそうだったし。しかしここにドイツから3点取るような国が入ってきたら、2010年、というか予選は2008年から2009年あたりですが、その頃の選手層によっては…(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル、ということで。
それにしても「連盟」は純粋な地理ではなく、あくまで人文地理的なものなのだなあ、と思いました。あと、コンフェデでどんな試合してようと、朝のニュースはどこもほとんど扱わないか扱いなしなのに対して、日本代表の試合があったとはいえユースの話題しかないというのもかなり微妙だな、とも。それもまだ勝ってればともなく引き分けだしなあ…というか次代の日本代表ほんとに大丈夫なのか?