運転適正診断

交通安全を期すために、ということだと思いますが、うちの職場でシミュレータを用いた「運転適正診断」が行われています。これは県警が教習所にあるようなシミュレータを搭載した特殊車両を保持しており、これが巡回してきたのであります。昨日からスタートし、本日はうちのGr.の一部メンバーが割り当てでありまして、私もそれに参加しました。特殊車両に搭載されているシミュレータは二種類で、どちらをやるかは神のみぞしる、ということでしたが、私は反射神経やハンドルさばきを確認するタイプではない、普通のタイプのシミュレータでした。指示されるままに動かしますが、ハンドルやアクセルの反応が鈍いのにブレーキだけは妙に過敏で、まあ運転しづらいったらありゃしない。そんな状況で「ハンドルさばきがわるい」とか「急ブレーキが多い」といわれてもなあ…とかボヤくより先にCG画面に酔って気分悪くなったのはシャレになってませんでした。相変わらず「乗り物」に弱いなあ>自分。
まあそんなこんなで私は「シミュレータ酔い」くらいですんで、シミュレータにおいて「人をはねた」り、信号無視したり速度超過などはしなかったのでまあまあ。ただ、周りをみると「1人はねた」とか「3人殺した」とかいろいろありまして、とどめに某Yさんがサンダル履きのまま受診しに行ってめっさおこられたとか、結構おもしろいことがあったようです。この診断はまだまだ続きますが、今後もいろいろなエピソードが出てきそうなのでネタひろいのために要注目です。