yassanが反応してくれていましたが、これは別に「誤変換」ではなく、情報元が「冥土喫茶にも逝きました」と言うのでそのまま利用しただけです。一般に「冥土=メイド≒maid」という式が成り立つと思ってそのまま利用したのですが…あまり一般的ではなかったか。
「メイド喫茶」ならメイドさん(みたいな制服の店員さん)が「お帰りなさいませ、ご主人さま」といって迎えてくれて、お茶出してくれてお話してくれたり何かその他サービスがあると噂に聞いています。話のタネに一度は逝行ってみようかと考えていたりするのはおいといて、「メイド」が「冥土」の場合はどうなのか。脳内でシミュレートしてみると…
- 薄暗く暑苦しい店内
- 出迎えは鬼or地獄の獄卒。かぶりものかR.ハリーハウゼンのクリーチャーみたいなの
- BGMは罪人の呻き声か鞭、鎖などの拷問グッズの音
- 飲み物は銅を溶かした汁とか。現実的には激辛なジュース等
- とりあえず店員には怒られる
- クレームつけると針の筵か正座で石を抱かされる
- 逃走不可
- たまに行脚してくる救済者がいる
- 蜘蛛の糸が天上から降りてくる
というのが思いつくわけですが、「あの世」は大体「天国」と「地獄」に分かれているはずなのに、なんで後者のバージョンしか思いつかないのだろう…。極楽or天国のイメージというのは「苦痛」に満ちた地獄のそれよりバリエーションが多そうなので、一般化しづらいといういい訳は出来ますが、それはおいといてもなあ…余程「生前の行状」が悪いのを自覚しているせいか?なんだか段々悲しくなってきました。