踏み台昇降

フルメタTSR」の「Scene 01 終わり日々」及び「Scene 02 水面下の情景」を観ながら50分程、その後、一時間程空けて夕食前に「義経」を観ながら30分程実行。最初は「空飛ぶモンティ・パイソン ドイツ版」観ながらやろうかと思ってましたが、字幕みながらはきつそうだし、そもそもゲラゲラ笑って運動できないので素直に観ていたのです。
フルメタTSR」の方はやはりアニメ1話分づつやると切りがいい、というかメリハリ付け易いと再確認。素材の良し悪しも勿論ありますが。「フルメタTSR」は奇を衒ったところがない真っ当な作品なのでやり易い。
義経」は…半分以上は「総集編」。OPでテロップに「回想の人々」とかでるくらいに親切なつくりです<あまり褒めてません。義経と平家のつながり、という無茶な設定を敢えて作ったわりには全然それが「生きてない」のが痛い。それと平家方に役者は揃ってるのに義経一行の漫才に時間費やしたのも無駄。もっとじっくりと平家の栄華と没落を真面目に描いていればねえ…もう遅いですが。