お仕事

「本業I」。「立会」とかいて「りっかい」と読む体制は昨日で終結し、今日からは少し緩いフォロー体制。昨日の素人以下のミスで自己嫌悪続行中で、調査がいくつかはありますが、まあ順調…のように見えます。
そろそろ「本業II」にも本腰をいれないとなあ、と思い始めた十月中旬でしたが、実は「I」の方でそんな悠長な事をいってる場合ではない自体が発生して顔面蒼白。上司の代理で会議に出て頭抱える羽目に陥った後、ふとDBを眺めてみたら、 100件以上あったはずのあるデータが突然消失していること気づいたのです。最初は自分の条件選択の間違いか、とも思ったのですが条件なしで検索しても出てくるのは5件のみ。その関連情報も残存しているももありながら、ほとんどは消失。大慌てで調べてみたら…当然周りを問答無用で巻き込んで、ですが、本体ではない某周辺機能のバグだと発覚…勘弁してくれorz。
関係各所に連絡の上、処置を検討して、非常に幸運な事に断面のコピーがあったので実験の上復旧。どうにかコピー時点まで戻せて事無きを得た…まあ「事はあった」という方が正確ですが…ので一安心。今回はたまたま「データをバックアップしていた」「進行状況を確認するために情報を参照した」「早めに作業をしていたのでバックアップより後はリカバリ可能な程度の作業しかなかった」「元々命令発行の少ない日だった」等々のいくつもの幸運が重なってなんとかなりましたが、もしその要因の一つでも欠けていたら…そう思うと震えが止まりません。本気で冷えました。バックアップとテストって大事だなあ、と痛感しましたよ。
今後もこれを他山の石として、間違いの無いようなシステムの構築と運営をしていきたいものです。 …とりあえず明日どのように報告すればいいものか…(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
恐怖に慄きつつ報告資料など作っていたらその後バグはみつかるし、もう何がなんだか…