「エウレカ」…恋する女の子の話。以上、ってな感じなエピソード。今回は本当に「お約束」の積み重ねだけ。「あの年頃」…実際には「見た目」でしかないですが、ともかくミドルティーンなんて化粧の必要なんてないと思うわけです。デューイがなあ…あの小物っぷりはなんとかなりあせんかね。
「マジ」…トードの番。お母さんの居場所発覚。というかトードは「お母さん」と「母親」の区別が付いてなかった模様。知ってて黙っているのかと思ったら…ある意味意表を疲れました。眼鏡委員長スフィンクス姉さまはなんか身内に粛清されそうな感じも。ン・マを自らに封印した父＝ブレイジェルと「神々」の戦いもある雰囲気を出しつつ、これで引っ張ったまま二週間は遠いな。
「響鬼」…ザンキさん退場。少しあっさり消えすぎな気がします。「散華」というからにはもっと派手な最期かと思ったのですが。とりあえずトドロキさん復活早すぎ。一番気になったのは明日夢くんと桐矢くんの扱い。あれじゃあ、後者が主役なんですが、後期スタッフは余程明日夢くんが嫌い、というか使いづらいようです。あと、ヒビキさん、「窃盗」を無視するのはいささかおかしくないですか？せっかくサブタイトルにもなったザンキさんの最後の回でスタッフの混乱というか訳分からない運用されるのをみて物凄く悲しかったです。
