ごろごろ。明るいうちから酒のんで寝てられるのが正月の醍醐味。日本人に生まれてよかった。正月番組も代わり映えしませんが、それだけに安心して観てられます。ただ余りにも代わり映えしないバラエティだけだと飽きるので、NHKなどみていたら昔のNHK特集で茶の湯の話などをが結構面白くて、こういう気を衒った…逆か？…番組が箸休めではないですが、心を落ち着けるためにはいいな、と思いました。そもそも年明けすぐのNHK教育で「おじゃる丸」やってるところだからなあ…紅白のヒビキさんといい、客の要望を抑える技術が付いてきたのか？
どうでもいいのですが、うちの地元には民放が三局しかありません。うち一局は完全にクロスネットでして、キー局が数時間なり十数時間なりの正月番組をやり始めるとぶった切れになるか、全くやらないかの二者択一になる場合が多いです。今回は後者になりまして、それならクロス先の同じくらいの枠のものをやるのかな、と思ったら大昔の総集編みたいなのとか「古畑」の再放送など予想も付かないものを入れてきました。まあ昔やったやつのほうが安心してられるとはいえ、年末年始それもゴールデンに「再放送」入れる事の出来る神経の太さは並みじゃねーな、と思いました。
