「お笑い芸人になりたい!」男女ともに急増中!

芸人さんも舐められたものだな、と思った記事。
要するに「お笑い芸人は楽しそうでお金もらえる」からこういうことになっているのだとは思いますが、成功して長続きするのはほんの一握りのような…というか、「笑わせる」事の出来る本当の意味での芸人さんは非常に貴重で、所詮「笑われる」芸無し芸人は使い捨て。今の「お笑い」と称する連中の多くは後者のタイプですから既に業界的に飽和している気がします。「お笑いブーム」とかいって浮かれるよりも、「芸人」というカテゴリーの「ハードルが低くなった」ことについて、業界の人々は憂うなり警鐘を鳴らすなりしていかないと早晩沈み込みだけでしょうね、きっと。