「週刊少年サンデー2006年11号」 小学館(B5平)

金色のガッシュ!!
連載再開。でも前の話忘れてるなあ。

ハヤテのごとく!
バレンタイン話。この作品内の時間の流れがどうなったかもうわからなくなってます。とりあえずハヤテの女装(妄想)萌えとけということでしょうか。

聖結晶アルバトロス
センターカラー。人気高いのかな。「絶対領域」はいいのですが、「見えそうで見えない」所に味があるのに見えてしまっては問題があるように感じるのは私だけでしょうか。

絶対可憐チルドレン
表紙はバレンタイン対応の「ザ・チルドレン」それぞれのチョコの描写ですが、一応メインヒロインの薫は「リボンで飾り立てた自分自身」、食べかけのポッキー(?)を渡す志穂、となかなか考えては居ますが、やはり「三角巾装備で一生懸命手作りチョコを作ったものの、結果をみてなんともいえない表情」な葵がいいです。前回の絶対領域といい、単行本3巻の「もおっ! なんでいっつもローアングルやのん!?」といい、スペック高すぎます。さすが「光速の眼鏡女神」!縁無し眼鏡は伊達じゃない!そういえば、完成原稿速報(絶対可憐チルドレン 週刊少年サンデー 06/13号 06/02/16)によると「第4巻では本編で描かなかった入浴シーンとかも命を削って追加」とのこと。がんばってください、椎名先生。一生付いていきます、先生!