ドライなっとう

よく、お土産等が置いてあるブースにこんなのがありました。

名前からして危険な香りが漂っているような気がするのですが、それでも蛮勇を奮ってしまうのが私。対人関係でもう少しそう言う所が出てればまた違った展開の人生を歩んでいただろうな、と思ったのは別の話。
乾燥した大豆がポリポリと歯ごたえが良く、味も悪くない…と二分位思ったのですが、豆が水分を吸収するにつれて、これが「納豆」である事を思い知らされる羽目に。
強くなる納豆の風味!湧き上がる粘り気!口腔にまとわり付く納豆の味と香り。!
結局、大量の茶の摂取によって「洗い流す」羽目に陥りました。
私は特に納豆が苦手と言う事も無く普通に食べる事が出来るのですが、これはなんとも…所謂「珍味」というやつで、好きな人は好きで、慣れたら良いのかもしれませんが、一見さんお断りと言うか、「素人さんが手を出すと火傷するぜ」ったな感じの「大人の味」でありましたよ。