「日本にすしにされた」=サッカー・ドイツ代表に不安指摘

なんだかんだ言って、ドイツ人にとって「日本=すし」かよ!かつての同盟国なのに何なんだその扱いは!とかちょっと思ったりしたのですが、まあビルトの言う事だし…と冷静になりつつ、「すしにされた」=「食い物にされた」と言う読み替えは上手いなと思いました。元文だとどうなってるのかちょっと気になります。
それはそれとして、独サッカー連盟の会長さんは「われわれは5、6点取られる可能性があった」とか言ってるそうですが、それを実現できなかった日本にも問題はあるよなあ、と日本国民としては思うのでありますよ。点は取れる時に取らないと。それ以前にドイツと同じく守備にも問題ありますけどね。
昨日の日独親善試合はドイツにとって恐らく「自信をつけるため」のはずが、「格下」の日本…FIFAランクでは日本のが上ですが(w…にあわや敗戦という屈辱的な状況となり非難を浴びたりして不本意で、日本にとっては自信と教訓の得られた試合だったと言えるのかもしれません。