ウルトラマンは2万40歳

「当時2万歳だったウルトラマン」とか言ってますが、あの世界は「1966年」ではなくてあの当時から見た「近未来」のはずだから、 2006年な現在は必ずしも「40年後」ではないし、ウルトラマンは「2万年生きた」といってますが、流石にその位の年月生きてれば四捨五入とか丸めとかやってるだろうから、ぴったり「20040歳」ではないだろう、と突っ込みいれたくなるのはヒネすぎた中年ファンだからでしょうか?
「スペシュウム光線」じゃなくて「スペシウム光線」だと思うのですが、きっとそれは「スペシウムが嫌い」だから素直に言いたくないツンデレ(間違い)な心情から来たに違いないと忖度してしまいたい、バルタン星人からの「電報」が素敵。20億以上の同胞を虐殺されてもお祝い電報出してあげるあたり、宇宙的に度量がでかいですな。