称号

賢きあたりで慶事があったとのこと。基本的に目出度い事だと思います。
それはそれとして、既に「親王」と呼ばれていますが、「親王宣下」されたのでしょうか。そもそも「子」あるいは嫡流の「孫」くらいしか「親王」にはなれなかったような…と悩んでいたのですが、最近では「宣下」がなくても良いようです。さらにやんごとない身分のあたりでは「嫡男」とは「正室の生んだ男子全員」のようですね。そういう意味では「親王」で間違いないようで。
いや良い勉強になりました。