槇原敬之に「999」盗作騒動

こっちは懐が浅い話。思いはいろいろあるとして、どっちもどっちだ、と思うのは私だけでしょうか?
松本零士氏は「盗作」とした台詞が「ファンにはなじみ深い。彼が知らないわけがなく、勝手に使うのは盗作」と言っているそうですが、槇原敬之氏が「知らないわけがなく」というのはやや行きすぎのような。999の原作読んだ事ないという可能性もあるわけで。このくらいで盗作と言われたら今後作詞だけでなく、小説とかコミックとか大変だろうなあ… というか、松本零士氏は最近この手の話題ばかりで出てくるような。作品の話題ならともかく、訴訟だのなんだの…なんだか哀しいです。