かわりゆくもの

市街中心部に出てうろうろしていたら、とあるテナントビルに入った書店と言うか書籍売り場というかが何かこう「がらん」としている。新年早々入れ替えかな?と思ったら「1/6をもって閉店いたします」と言う張り紙。
数年前に売り場面積が縮小されて、品揃えが微妙な感じが無くは無かったのですがそうそうなくなる事もなかろう、と思っていたのに、一年程の間に状況が変ったと言う事か?唯でさえ郊外に人が流れている所に、別のテナントに入ってる大型書店が増強されたりしていたので流石に厳しくなったのか。
いずれにしても時々物色していた書店が一つ消える訳で、とても寂しい気分です。新年早々なんてこったい。
それはそれとして市役所は全体を工事用の布(?)に覆われ、某城址は足場組まれて工事中。ビルがあった所は解体されてたり、更地になってたり、思っていたより変っている。ほんの少ししか動いてないのにこの変わりよう。
次に帰る時には一体何が変っているのだろう…