昨日書いた「散財」の結果です。
RIDLEYと言うのはベルギーのメーカーで、EXCALIBURはカーボンフレームではミドルグレード… まあ下から二番目のグレードになります。
「蒼の稲妻」号は折りたたみ自転車としては驚異的に走るのですが、最近のロードの隆盛からして基本性能の差がありすぎて、街乗りでは寧ろ優位があるのですが「走る」と言う面に関しては三舎を避けておりました。健康的にもかなり危険なレベルにあるので、一念発起してロードバイクの購入に至った訳です。
要件としては次の通りでした。
- ロードバイクである。
- 「本場」のヨーロッパのメーカーの製品である。
- 流行でもあるしカーボンフレーム。
- 長く乗れるもの。
- ガチガチに硬くて街で乗れないのは無理。
セッティングしてもらい、パーツをつけてもらい引き取り。いやあ、わくわくします。
取り敢えず部屋まで軽く走る事にしますが、軽い。普通に走っても30km/hの巡航が可能。何?この性能?ただし、フロントの53Tのギアはかなり強烈で徐々に脚に負担を感じます。これがロードの力か。侮れない。リアの10段の一番重いのを踏むのはまだまきつそうだ。徐々に慣らしてこの性能をフルに使える人になりたいな、っと。
道は遥かに遠いようですけれど。
「蒼の稲妻」号と併用して楽しい自転車ライフを過ごしたいものです。これも独身者のささやかな特権と言う事で。