「ゴーオンジャー」
最終回。蛮機族の総理大臣との最終決戦。お約束の熱い思いで仲間達も復活して撃破。相変わらず味方側の描写が薄く「お約束」に頼っているので「お約束」以上にはなっていないがまあ悪くは無かった。あと、最終回名物「中の人」登場もお約束。警察のセットは「相棒」の使いまわしだろうか？三大臣が生き残れなかったのがつくづく残念だが…大統領いたらだめだろ。まあ「まだまだ続く」と言う事で「終了」と言う感じが無いのは良いのかも。
「仮面ライダーディケイド」
平成ライダー(テレ朝系)のセカイを回るライダーの話。「スーパーロボット大戦」ならぬ「仮面ライダー大戦」のような話で、正直な所、「ウルトラファイト」みたいなものかと思っていたが、割と普通に作っていたのが意外。大人の事情もあるのだろうが、「クウガの世界」は我々の知る「クウガの世界」で無いのでパチモン感がバリバリである。思ったより悪くないので当面視聴継続だが、何にしろ 石橋蓮司が怪しすぎる。きっと何か裏にあるに違いない。
「機動戦士ガンダム00」
小熊が荒熊殺して昇進してリューミンがリボンズに「劣化」と正論いわれて「ざまぁ」な話。現実問題として、小熊や二代目ロックオンとアニュー、マリー改めソーマを始め、死亡フラグ立った連中が続出。まとめに入っているとは言え、やや露骨か。貧乏(元)姫の疫病神化が更に進行する中、それぞれの想い人の名を呟き出撃するガンダムマイスター達の中、「ヴェーダ…」「ガンダム…」と言うティエリアと刹那に爆笑。こいつらどんだけ人外が好きなんだよ。きっと名を上げてもらえないブシドーさんは嫉妬の炎に狂うんだよ。多分きっと。それにしてもマネキン大佐も行方不明と言う事でまともな軍人が一人も居ないアロウズって…
「絶対可憐チルドレン」
地元では正月用の総集編をやっていた。「いよいよ大詰め」と言ってるが、あと三ヶ月あるのに気が早い事だ。
