本日の踏み台昇降

朝食後に40分程。
スターゲイトSG-1」6thシーズン第13話。 SG-1がエンシェントの遺跡調査から戻った直後、ジョナスが怪しい生物を発見する。彼以外には見えなかったそれは、徐々にSGCメンバーの目に触れるようになり…という話。怪しい装置に触れたら「見えないものが見える」ようになり、それが「感染する」という話なのだが、機械的な問題は早々に解決しつつも、知らないうちに広まった「感染」の展開が割と新鮮だった。オニール大佐こと、R.D.アンダーソンの出番が少なかったのは彼の「休暇」中に何カットか撮影したからだろうか?
夕食後に90分弱。
スターゲイトSG-1」6thシーズン第14話。 演説中にキンゼー議員が射殺された。休暇中だったオニール大佐は犯人として拘束されてしまう。無実を信じるカーター少佐達は真犯人の捜索を開始するが…という話。 SGCと敵対関係に近いNIDのバレット捜査官とカーター少佐の共闘。中途半端なラブロマンスにならなかったので安心。過去の伏線を上手く使っているし、かつての敵との共闘、という割と燃える展開ではある。しかし黒幕が資本主義的スノッブ共で、もう少しNIDの裏の顔と言うか国家の裏の顔、という所を描くと更に深いドラマになったかと思う。せめて匂わせる位の芸当は欲しかった。それにしてもこの回もR.D.A.の出番は少なめ。ここまでは休みだったか。
スターゲイトSG-1」6thシーズン第15話。休暇中のオニールの前にメイボーンが現れる。強力な武器が隠された惑星のポジションとキーを教える代わりに恩赦を求める彼に不信を抱きながら、その惑星に伴うオニールだったが…という話。皆の人気者、ハリー・メイボーン大佐の登場。"PARADISE LOST"というサブタイトルからより壮大な展開かと思ったが、割と地味な話だった。とは言え、久しぶりにオニールが出ずっぱりで更にメイボーンがいるせいか、緊迫感あって悪くはない話だったと思う。ただ、彼らの「ユートピア」の謎解きはもう少し丁寧にあっと驚く展開がスパイスとして欲しかった。
今週に入って体重は右肩下がりとなり、踏み台昇降の威力を実感していたのだが、今朝測定したらkg単位でリバウンドしていた。昨夜の食事と飲酒の量を顧みると、夕食の素麺の量が多かった気がしてきた。いつもよりお腹が張ったからなあ…要するに炭水化物が多くてそれがリニアに効いたようだ。実際には酒も入ってるから夕食のせいだけではないにしろ、炭水化物の威力に舌を巻いた。食べないと色々不具合もあるけれど、分量を適度にしてバランス良く食べないと百日の努力が一日で消え去るという教訓を得たので今後は自重しよう<大袈裟