本日の踏み台昇降

夕食後に40分程。
スターゲイトSG-1」6thシーズン第19話。 "プロメテウス"はハイパードライブの実験を敢行する。しかし予想外の事態でリアクターを失ってしまう。近隣の惑星にスターゲイトがある事を知ったSG-1はそれを利用して帰還を試みようとするが、そこは過去を失った星だった…と言う話。 "プロメテウス"は「スタートレック」の宇宙船に比べると洗練されているとは言い難いが、「遅れた」文明の所産と言う雰囲気は出ていると思う。ただ宇宙船で動くとどうしても「普通のSFドラマ」の雰囲気を纏ってしまうのは難点かもしれない。官僚的な"プロメテウス"指揮官と狂信的な軍司令官が双方に居る事でドラマには妙な緊張感があったものの、事故の果てにたどりついた300年より前の歴史を持たない謎めいた惑星という面白い題材があったのに、せっかくの謎解きは割とと言うかかなり平坦に行われてしまっていたのが残念だ。もう少し凝った謎があるかと思っていたので。スターゲイトについてももう少し葛藤があるかと思えばとてもあっさり。ちょっともったいない。
秋めいてきて、気温が下がったせいか、発汗量がかなり減った。減量ペースが落ちたのはこのせいだろうか。それだけではないと思いたいが「成果」としての発汗がないとどうも物足りない。気のせいかもしれないが。