夢と教訓?

久しぶりに妙な夢を見た。
正確に「妙な夢を見た」事を覚えている、かもしれない。
梗概は次の通り。

    運動会と言うか「お笑いウルトラクイズ」と言うか、何だか良く分からない運動競技が行われる町に友人知人達と赴き、駅伝(だと思われる)に参加した。何か賞らしいものを貰い、スピーチをしていたら、突然妙に濃い顔のおじさんが激昂し私を非難し始めた。何と言う言葉か失念したが宗教的に何かとてもヤバい単語を私にぶつけてくるので、身の危険を感じて逃げ出そうとしたら靴が入らず焦る。どうにかこうにか外に出たら追いかけられて走って逃げる。何だかさっぱり分からないが兎に角逃げる…
夢なので整合性を求めても仕方ないが何が何やら。「口は災いの元」なので発言には注意しろ、と言う教訓か何かだろうか。良く分からないが、確かに軽口叩く事も多いから注意する事にしよう。
それにしてもその「町」は現実には行った事も見た事もない町だが、何度か夢で出てきた気がする。前世の記憶、と言うものではないけれど、あれは一体何なのだろうな。