運転適性診断

職場の行事の一環として、運転適性検査と言うのが行われた。
シミュレータで反射神経や状況認識、ハンドル捌き等を診断すると言うものである。 5〜6年前にやった事があるが、久しぶりなので緊張した。緊張の余りぶつかったり止まったり、割と冷や汗の連続であった。
結論から言えば、「反射神経が鈍い」事が明らかになり、予想していたとは言え結構ヘコむ。実際問題として、ハンドル操作等はかなりシビアで遊びのないものにしているから、「叩いておいて注意を促す」のが目的であるとは承知している。ただ年齢も年齢だし、より一層注意しなければなあ、と思った。我ながら単純な事だ。
どうでも良いが、反射神経の件では「足は遅いが手は早い」と担当の警察の人に言われて苦笑する。現実では「手」も遅いんだけどね。