本日の踏み台昇降〜名探偵ポワロ 第18話

夕食後に50分程。
名探偵ポワロ(Agatha Christie's POIROT)」第19話「西洋の星の盗難事件(The Adventure of the Western Star)」を観ながら。ベルギーの国際的映画スターであるマリー・マーベルの訪問を前に浮かれるポワロだが、彼女には「西洋の星」と言うダイヤを奪うと言う脅迫状が届いていた。一方、そのダイヤには対になる「東洋の星」があり、それはヤードリー卿の一族に伝わるものだと言うのだが…と言う話。
基本的に「女怖い」と思うエピソードの多い(ような気がする)「名探偵ポワロ」だが、この話に関しては「男がクズ」。あのようなクズに引っかかる女性が存在するのは洋の東西を問わない謎である。原作と違い、マリー・マーベルは「ベルギー出身」になったため、ポワロがその大ファンとなっている。結果、いつもと違う浮かれっぷりや怒りを見せるポワロが興味深い。
久々の踏み台。最早やってるのかやってないのか分からないが、健康診断の結果を受け、少し本気を出す事にした。でも16分で挫折しかけた弱さよ。何とか完遂したけれどこりゃあ、悪い数値が出る訳だ。節酒は致し方無し。さてどうやってストレスを解消してくれよう。