眼鏡っ娘考

ヤングキングOURsで連載することになった「妄想戦士ヤマモト」ですが、初っ端から眼鏡っ娘教団ががんばっております。この教団の制服(?)にはその時々の眼鏡っ娘キャラの名前を大書しているのですが、あるときその中に「風見みづほ」というのがありました。これには強烈な違和感を覚えたものですが、これは私だけなんでしょうか?「眼鏡」はともかく「娘」の定義的にびみょーというのはおいといても、眼鏡装着状態の設定画「しか」存在しない、かの読子・リードマンと異なり、あの「先生モード」のときにしか装着されない眼鏡はある意味「伊達眼鏡」であり、教主が以前伊達眼鏡を激しく批判していたことからもあの教団の教義からは大きく外れていると思います。大体、あれを「眼鏡っ娘」にカテゴライズするなら同じ雑誌で連載と相成った鳴神先生@カムナガラもいれないといけないような気がするのですが…まあ鳴神先生は「萌え」ではないか。問答無用で日本刀振り回すのはなかなか(・∀・)イイとは思いますが、その際には眼鏡ないですしね。というか学校での事務仕事のみだし。
個人的に萌え系眼鏡先生の極北は一田一子先生@V☆Kカンパニーby山口美由紀だと思うのですが識者の方々の間の評価はどうなんでしょうかね。あの「眼鏡をかけたら超美人」という設定は逆転発想としては「コロンブスの卵」をも凌駕する発想だと思うのですが…